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「インディアン・サマー」 

インディアン・サマー

インディアン・サマー
パク・シニャン.イ・ミヨン.チャン・ヨン (2007/05/25)
エスピーオー

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久ぶりの韓国映画です。

しっとりとした恋愛映画を最近観てなかったから期待したんですが、あまりロマンティックなシーンはありませんでした。 法廷劇のシーンを取り入れたミステリーって感じかな。

夫を殺害したと訴え、死刑を望む妻(イ・ミヨン)。その国選弁護人(パク・シニャン)は、ひたすら口を閉ざす被告の真実をさぐり、彼女の無実を信じるようになる。そしていつしか愛するように・・・。

あらすじ読んだ時点で「妻は無実だと分かったものの、救う事ができない悲恋かな?」と思ったんですが、まぁ〜概ねそんな感じでした。^^:

でも、謎解きはそれなりに楽しめたし、主演二人の抑えた演技が良かったです。

ラストシーンの視線だけで交わす別れが物凄く切なかった〜(涙

パク・シニョンさんは「パリの恋人」でチラッとお見かけしただけですが、普通の人を普通に演じていて上手でした。容姿的に特別目立つ所のないのが、かえってこの方の武器なのかな。

ついでにこんな記事を見つけました。良い方なんですね〜〜〜^^

 

山の郵便配達 

山の郵便配達

山の郵便配達
トン・ルゥジュン、リィウ・イェ 他 (2002/05/24)
パイオニアLDC

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『故郷の香り』 がとても良かったフォ・ジェンチイ監督。

順番が逆になったけど代表作の『山の 郵便配達』観ました♪


(あらすじ)
深い緑が続く険しい道のりを、山の郵便配達として歩き続けた父親。1回につき2泊3日の行程で、照る日も雨の日もただ黙々と手紙を届け続ける。やがて膝を壊し、息子が仕事を引き継ぐ事になった朝、父親は息子と共に最後の配達に出発します。

豊かな自然と素朴な人々の暮らしぶりがどこか懐かしい映画です。

幼い頃から留守がちな父になつかなかった息子は、大人になっても父との距離のとりかたがわからない。旅のはじめ、親子はギクシャクしてます。

仕事を辞める事になった時、父は息子にあとを継ぐ事を望みませんでした。

それは孤独で報われない、辛く苦労の多い仕事だから。

父の反対を押し切って後を継ぐ事を決めた息子は、どんな気持で決めたのかな。あまり思慮深そうには見えない息子なんですが(笑い)

父と旅をするうちに、息子は今まで知らなかった父親の事を知ります。仕事への思い、村人達との交流。父親との溝は、しだいに尊敬と信頼で埋められていきます。

昨日まで父親が担いでいたリュックが、この旅から息子の背中に担がれたように、映画の中では世代交代が描かれています。

父親が長い人生を振り返って懐かしく思い、またその道を息子が歩こうとしている。

旅の後半、過去と未来の二つの人生がオーバーラップする演出が素晴らしかったです。

”地味だけど好きな映画”がまた一つ増えました。

「貝の子プチュー」  茨木のり子 

貝の子プチキュー 貝の子プチキュー
茨木 のり子 (2006/06/21)
福音館書店
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先日偶然この絵本を見つけました。

mariruの大好きな茨木のり子さんの絵本です。

本の帯には『詩人・茨木のり子が残した唯一の絵本。 』とあり、表紙はスゴーーく美しい!

かなり大き目の絵本で、開くとまずその絵の美しさに感動です。

字を追いかける前に、絵に圧倒され何が描かれてあるのかワクワクする感じ。

お話は一見”貝の子プチキューの可愛らしい冒険”なんですが、その芯にはやっぱり茨木のり子さんらしい現実的で辛口な心が宿っていて、「あ、やっぱり茨木さんだ。」と感じさせてくれました。

ちょっと衝撃的なラストですが、命の愛しさや大切さがジワジワ沁みてくる絵本です。

一見の価値アリですよ♪ 

リンダ リンダ リンダ 

2003年の韓国ドラマ「威風堂々」で弾けた演技を観て以来、とても気になる女優さんでした。その彼女、ペ・ドゥナさんを日本の映画で観ることができるのは何とも嬉しいです)))

1979年生まれだそうなので、2005年封切のこの映画では26歳だったなんてちょっと驚き!!!j高校生役ぜんぜん違和感ないですから。

リンダリンダリンダ リンダリンダリンダ
ペ・ドゥナ (2006/02/22)
バップ

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(あらすじ)

 学園祭最終日を飾る軽音部のコンサートに出演を決める直前、ギターの突然のケガを発端に空中分解寸前になる女子バンドグループ。メンバー不足に困り果てていた時、偶然通りかかった留学生を仲間に迎え演奏する事になる。曲はブルーハーツ♪

この留学生役をペ・ドゥナさんが演じてました。今回は当たり前かもしれないけどかなり抑えた演技で、元気な彼女を想像してただけにちょっと物足りなかったな。

グループのリーダー的女の子を演じるのは2006年放送のTVドラマ「マイボスマイヒロー」の高校教師を演じていた香推由宇さん。1987年生まれだから「リンダ・・・」の頃は18歳。ちょっとひねたクールな少女役が初々しい綺麗な子でした。

この映画全体が淡々としてるんだけど、なんだか遥かかなたに飛んでいった高校時代を思い出させてくれます。

あのパンチのあるブルーハーツの曲がいったいどう仕上がるのか?はじめペ・ドゥナさんの歌声聞いて「あらーーーーだ、大丈夫かしら?」と思ったけど、あれはお芝居だったのね!

最後は見事に熱唱してました。

それにしても2003年の韓ドラ(冬ソナ)以来、日本と韓国の垣根はずいぶん低くなったようですね。こうして日本と韓国の競演作品が沢山観られるようになったのに驚きます。

つい最近はイ・ジュンギさんと宮崎あおいさん主演の「初雪の恋」なんてのもあって、主演の二人が綺麗でした。(予告観ただけですが)

そして9月になればキムタクとイ・ビョンホン共演の「HERO」も始まります。

楽しみが増える、増える。嬉しい)))) 

故郷の香り 

故郷<ふるさと>の香り 故郷<ふるさと>の香り
グオ・シャオドン (2006/10/27)
ハピネット

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2003年の中国映画。「山の郵便配達」のフォ・ジェンチイ監督作品です。。こう紹介しておきながら実は「山の郵便配達」は未見です。とても気になってるんですが、今回「故郷の香り」の出演者の中に香川照之さんの名前を見つけて、先にこちらを観ることにしました。

アジアの映画に嵌ってはいるものの、「はずれ」と感じるものが多いのも事実。「故郷の香り」は期待度50%ってトコでした。

でもこれ当たりです!映像はちょい暗めだけど美しいです!ストーリーは淡々としてますがラストがすごくいいです!

<あらすじ>

進学のため村を離れたジンハーが、10年ぶりに故郷に帰ってきた。10年もの間村に足を運ばなかったのは、遠い日の約束を忘れていたから?・・・いいや、忘れられなかったから辛くて帰れなかった。。。。とても会いたい人、でも会うことが怖かった人。初恋の人ヌアンとの10年ぶりの再会はジンハーに衝撃を与える。そこにかつてのヌアンはいない・・・偶然の出会いは、二人に切なさと後悔を運んできた。

主人公の風貌が10年の月日の経過をあまり伝えてこないので、お話が現在と過去を行ったり来たりする点でちょっと分かりずらいかもしれません。

この映画の中でジンハーもヌアンも「初恋」に長い間苦しめられます。「初恋」の甘く切ない気持がしだいに苦しみになっていくなんて・・・なんてやるせないのかしら(><)

10年の間にそれぞれ家庭を持ち子供もできたんだし、きっとヌアンが幸せそうにしていたらジンハーは過去に拘らずに済んだのかもしれない。でも生活に疲れ、かつての輝きを失ってしまったヌアンを見てジンハーの気持は大揺れです。ジンハーは帰路に着く予定を変更してヌアンの今の生活に首を突っ込んで行きます。。

ヌアンの夫役を香川照之さんがやってるんだけど、いい味出してます!ちょっと怖くて謎めいた感じ、でも話が進むうちに見えてくる素朴で優しい人柄。

単調で落ち着いた色調の映像が続くけど、長く感じなかったです。

ラストは秀逸。イケメンも美女も出てないけどオススメですよ〜!

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